食塩水・濃度算 無限ドリル(中学受験・特殊算)
混ぜ合わせ・水を加える・蒸発させるなど、中学受験の頻出パターンをランダムに出題します。
解答ページには解き方のヒントも表示されます。
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そもそも「濃度」はどう計算する?「食塩の量」に注目しよう
食塩水の問題で迷ったときは、パーセント(濃度)そのものではなく、「食塩の実際の重さ(g)」に注目すると整理しやすくなります。
【例題】10%の食塩水200gに、水を100g加えると何%になりますか。
- まず、食塩の重さを計算します。
200gの10%なので、200×0.1=20gが食塩の重さです。 - 水を加えても、食塩の重さは変わらないことを確認します。
増えるのは水だけなので、食塩水全体の重さが200+100=300gになります。 - 新しい重さで、もう一度割合を計算します。
20÷300×100=約6.7%です。
「混ぜる」「蒸発させる」どちらの場合も、まず食塩の重さを求めてから濃度を計算し直す、という手順は同じです。
「食塩水・濃度算」の学習ポイント
濃度算は、割合の考え方を扱う単元の中でも特に「単位のごちゃまぜ」が起こりやすい分野です。 「g(重さ)」と「%(割合)」を混同しないよう、常にどちらの話をしているかを意識することが攻略のカギになります。
【このドリルの活用方法】
- 食塩の重さを先に出す:「%」のまま計算しようとせず、必ず「食塩は何gか」を先に求めてから式を立てる癖をつけましょう。
- 面積図で整理する:慣れてきたら、濃度×重さ=食塩の量、という関係を面積図(長方形の面積=濃度×重さ)で表す練習もしてみてください。混ぜ合わせの問題が視覚的に解きやすくなります。


