年齢算・無限ドリル(中学受験・特殊算)
「◯年後に◯倍」「和と比」など、中学受験の頻出パターンをランダムに出題します。
解答ページには解き方のヒントも表示されます。
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そもそも「年齢算」のカギは?「差は変わらない」を使いこなす
年齢算で一番大事なルールはたった1つです。「2人の年齢の差は、何年たっても、何年前でも変わらない」ということです。
【例題】現在、母は32歳、子は8歳です。母の年齢が子の年齢の3倍になるのは今から何年後ですか。
- まず、年齢の差を確認します。
32-8=24歳。この差は、何年たっても変わりません。 - 「3倍」を、差を使って言い換えます。
子の年齢を1とすると、母は3。差の24歳は、3-1=2にあたります。 - そのときの子の年齢を求め、今との差を計算します。
24÷2=12歳が、そのときの子の年齢。今は8歳なので、12-8=4年後です。
「和」を聞かれたときは差ではなく比の合計を使いますが、どちらの場合も「今、何倍にあたるか」を線分図に整理すると、迷わず解けるようになります。
「年齢算」の学習ポイント
年齢算は、比や割合の考え方を実際の生活場面に応用する単元で、中学受験の「特殊算」の中でも早い時期に習うことが多い分野です。 「差が一定」という性質に気づけるかどうかが、得意・不得意の分かれ目になります。
【このドリルの活用方法】
- 差を先に書き出す:問題を読んだら、まず2人の年齢の差を計算してメモする習慣をつけましょう。差が分かれば、あとは比の計算に落とし込むだけです。
- 線分図で整理する:「子を1とすると父は◯」という比の図を実際に描いてみると、頭の中だけで考えるより格段にミスが減ります。


