中学受験の算数で「特殊算」と呼ばれる単元は、旅人算・つるかめ算・仕事算・年齢算・食塩水・数列(規則性)など多岐にわたります。どれも「解き方のパターン」さえ身につければ得点源になる分野ですが、範囲が広いためどこから手をつければいいか迷いがちです。
このページでは、Study Portで公開している特殊算の無料プリントを単元別に一覧にまとめました。お子様の弱点単元をすぐに見つけて、そのまま印刷・反復練習に進めます。
1. 速さの特殊算
「出会い」「追いつき」の基本パターンを、線分図つきで練習できます。速さの単元でまずつまずきやすい部分なので、ここから始めるのがおすすめです。
「時間差スタート」「折り返し(往復)」「池の周り(周回)」など、入試で差がつく応用パターンを扱います。基礎編で慣れてから挑戦してください。
2. 数量に関する特殊算
特殊算の代表格。基本の「足の数」問題から、難関校で狙われる弁償算・3変数のつるかめまで対応しています。
「全体を1とする」考え方がカギになる単元です。2人での作業日数、片方の日数を求める問題などを反復練習できます。
「年齢の差は変わらない」という性質を使う単元です。父・母・祖父・祖母などさまざまな続柄で出題されます。
混ぜ合わせ・水を加える・蒸発させるなど、頻出パターンを一通り網羅しています。「食塩の重さ」に注目する解き方のコツも解説つきです。
3. 規則性・数列
等差数列・階差数列・周期算・平方数・フィボナッチなど、幅広いパターンをランダムに出題します。
正方形・正三角形・中空方陣など、ご石を図形状に並べる規則性の問題です。N番目までの合計を求める応用問題も含みます。
数を「組(群)」に区切って考える応用単元です。「何組目の、何番目か」を特定する力を鍛えます。
4. 逆算(□を求める計算)
四則混合の逆算を、計算の優先順位を意識しながら練習できます。まずはここから始めるのがおすすめです。
小数点の位置を正確に扱う力を鍛える逆算です。ケアレスミスが起きやすいポイントも記事内で解説しています。
分数の四則演算を含む逆算です。約分・通分を含む、中学受験算数の最難関クラスの計算力が身につきます。


